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わたしたちのできること [東北関東大震災]

わたしたちのできること

3月11日(金)に発生した「東北関東太平洋沖地震」において、
犠牲になられた方々のご冥福をお祈り申し上げるとともに、
被害にあわれた皆様に対し、心よりお見舞い申し上げます。
茨城の海岸沿いで暮らす私の母も、建物の損壊等の被害を受けました。
一週間ほど気をもんでいましたが、
昨日、やっと道路が復旧したので、実家に戻り落下した瓦や
壊れた家財の後片付けをしています。

毎日のように余震が続いている中、
気持ちが落ち着かず過敏になって心が揺らいでいることだと思います。
ネットやテレビで流れる「~が足りない」という局地的な情報で
物資を送ろうとする人が大勢いるようですが、
冷静に考えたらやめたほうがいいと思います。

そのことについて、以前、災害復旧の支援活動をしていた
横浜のブロガーの記事を転載します。

以下、転載記事~http://taputapu.blog18.fc2.com/

■個人が物資を送らない

数箱程度の雑多な物資は仕分けや物流の邪魔になり、逆に現地の負担となります。
必需品であってもこちらが思っている以上に役に立たない場合がほとんどです。

例えばカイロやマスクを集める大運動が起こったこともありましたが、
現地のニーズとミスマッチも甚だしく、ゴミにしかなりませんでした。

政府や自治体からの要請を受けたものを企業の立場で供給してください。


■折り鶴や寄せ書きの類を送らない

捨てられない善意のゴミとして、
ただでさえスペースのない避難所を埋め尽くします。

被災現場と我々の住む場所では、状況に際して相当の温度差があります。
こちらで書かれた薄っぺらな励ましは被災者が読んでも心温まるものではありません。


■一番役に立つのは義援金

食料等の不足は自衛隊の炊き出し体制が整うここ数日の問題です。
必要な物資があれば、すでに企業や自治体ルートで手配されているでしょう。

今後、個人ができる最大の支援は、お金を送ることです。
各種復興に使える他、被災者個人にも分配され、生活の再建に活用できます。

少額であることに気後れする必要はありません。
物に代えず、お金で送りましょう。


■当座の義援金は赤十字へ

現在、様々な団体、企業、有名人が独自の義援金を募っています。
しかし、わざわざ彼らを介してからお金を届けるメリットはありませんよね。

場合によっては途中で不必要な経費を抜かれることもありますし、
”支援活動を行っている”と称するインチキNPOの手に渡る可能性もあります。

寄付金、義援金はなるべく自治体等に直接送りたいところですが、
今回は広域な災害のため、どこに送っていいやら判断がつかない状況でしょう。

とりあえずは日本赤十字社に託しておくのが良いと思います。


■状況が落ち着くまでボランティアは自粛

部外者の不用意な立ち入りは、復旧作業の害にしかなりません。
居ても立ってもいられないボランティアマニアの方はくれぐれも自重してください。

実際、何の技能もない素人が短期間でやれる支援など限られています。
被災者に感謝されながらワイワイ瓦礫を片付けるような作業も発生しません。

これから先、避難所での生活支援等、人手が必要な状況にもなってきますが、
現地ボランティアセンターの設置を待ち、その指示に従うことが大原則です。

また、高い交通費をかけて駆けつけるのなら、
その分を募金をしたほうが遥かに有用な貢献ができます。


■災害商売・詐欺に注意

信じられないことですがこうした状況を商売にする企業、団体も多く存在します。
被災者相手に詐欺や泥棒を行う輩も少なくありませんでした。

ちなみに被災地で有益な活動をしていたのは社協や日本財団、
医師や看護士に代表される各種技能団体の技術者派遣くらいなもの。

真っ先に自分たちの活動資金を募るような類はまずアウトです。
もちろん、しっかりした団体もありますが、一つ一つ判別して示せないので、
安易にNPOや民間団体の支援活動や募金には近づかないよう申し上げます。

彼らの活動はその後の資金集めに使うネタづくりが主目的だったり、
エゴのため、かえって被災地を荒らすような行為をしてのけたり・・・

支援には公的な受け皿がありますので、ぜひそちらへ。


■日常を冷静に過ごしましょう。

我々は何も出来ず、歯がゆいばかりですが、
当座は何もしないことが助けになる場合があります。

一人でも多くの人が助かるよう祈りましょう。
ただ、不必要な外出や電話の自粛、節電を心がけ、
インフラへの負担を減らすことも大事だと思います。

ほんとうに必要な人々が使えるように。

~以上、転載記事。


不安な気持ちを少しでも和らげる為にと言う行動が、
物の買い溜めになってしまっているのでしょう。
「他人の事も考えて」などと言ってみたところで、
先の見えない不安感を拭える別の手立てがあるわけでもない。
複数の家族を抱えるご家庭などは、
こういう状況の中で切実な焦りを感じてしまうのは
致し方ないことだと思います。
そこは、少しでも心に余裕を持てる状況に有る人たちが
率先してカバーしていくべき部分なのでしょう。
私も出来る事を出来る範囲で
精いっぱいやっていかなきゃならないと思っています。
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